誰が見るかもわからないブログですが、好きなものについて少し書こうかなと思います。
元々は典型的なアニメオタクだった時代がありました。時代でいうと「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」が高校性のころに流行っていたです。その中で私はオタク仲間とは一線を画し(?)ブックオフで「ラブひな」を買いあさり、げんしけんを読んで大学のオタクサークルに憧れたりしていました。
ひょんなことから、このクソオタクが青春とは程遠いような高校生活にてカメラと触れる機会を得たのです。高校では軽音楽部に入るつもりでしたが、事前情報と違い入学したら存在しておらず形上写真部に入ったのがきっかけです。ただし、誰もカメラを触ることができない環境であり、私自身も高校生の頃はさして写真をとるということに興味がなく、いかにして髪の毛を伸ばしホスト風にするかということしか考えておりませんでした。
(ちなみに、軽音楽部はございませんでしたが高校1年生の文化祭ではアヴリルラヴィーンやポルノグラフィティのコピバンを、高校2年生の文化祭ではXJAPANのコピーバンドをした記憶がございます)
話を戻しますが、世代ということもあり、人生のバイブルとなったのは谷川流先生著作の「涼宮ハルヒシリーズ」です。ライトノベルという枠組みを超えた文学であると個人的には(多くの人が思うからこれだけ売れたのでしょうけど)考えております。当時のライトノベルは正直言いますと、文庫本の下半分をちょん切っても読めてしまう作品が乱立されている市場でしたが、純粋に小説としてあれだけ読ませるライトノベルは衝撃だったのです。
青春を過ごしたライトノベルは沖田雅先生の「オオカミさんシリーズ」でしたね。がっつり学園ラブコメでしたが、色々と思い入れが深い作品です。その他小説は高杉良先生の経済小説に一時ハマっていました。「対決」や「懲戒解雇」などの作品を読んでは、自分もバリバリ仕事をするぞ!ということを考えてはすぐにそのやる気を忘れる繰り返しではあります。
なんかわけのわからない内容となりましたが、今回はここまで。
次回「趣味全般について②」でお会いしましょう。
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