さて、昨日のことですが「尾崎豊展」を見てきました。年齢がバレますが私が1歳の時に彼は亡くなり、リアルタイムでは一切見ておりません。具体的にはいつか忘れてきまいましたが、父親の運転する車で聞いた尾崎豊のベスト盤「愛すべきものすべてに」に収録されていた「Love way」という曲を聞いてかっこいいロックを歌う人だなと思ってハマったのがきっかけです。思春期にはヘヴィ・メタルやヴィジュアル系にドハマリしましたが、ずっと尾崎豊だけは未だに聞き続けています。
彼の著作である「普通の愛」や「白紙の散乱」ももちろん読みました。
音楽は全然やらなくなりましたが、写真を取る上でも結局は彼の影響を大いに受けているなと改めて昨日の尾崎展を見て思いました。彼が本当に伝えたいことが私に伝わっているのか、それは誰にもわからない部分だと思いますが、少なくとも私は彼に救われていますし、私の中で彼は生き続けているのです。
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